日本の国力を向上させるために、私たち日本人が取るべき対策ならびに手段について学ぶ機会を、政治的に偏ることなく、長期安定的に提供する組織を設立する準備をしています。
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『大計なき国家・日本の末路』他
ここ数週間、家族が次々に体調を崩してしまい、中々思うように時間が使えませんでした。
私自身も、少し痩せてしまいましたが、これからまた、少しずつペースを取り戻して、活動を続けて行こうと考えています。

空き時間に読んでいた本を紹介します。

MAMOR (マモル) 2009年 11月号 [雑誌]MAMOR (マモル) 2009年 11月号 [雑誌]
(2009/09/19)
不明

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毎月読んでいる『MAMOR』、今月号の特集は「自衛官と結婚しようよ」という面白い企画です。
陸海空から数名ずつ、お相手募集をしているのですが、その中に私の2期後輩も出ており、驚きました。私は退職後19年間、彼とは会っていませんが、出身地も誕生日も同じということで、今でもよく覚えていました。思わぬところで現在の様子を知ることが出来ました。


びんぼう神様さまびんぼう神様さま
(2000/08)
高草 洋子

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書評メルマガで紹介されていたので読んでみました。
非常に薄い本で、すぐに読み終えることが出来ますが、経済的な豊かさだけでは駄目なこと、人に感謝すること、を考えさせられる本です。
単純なストーリーなので、幼い娘にも読み聞かせようと思います。


大計なき国家・日本の末路大計なき国家・日本の末路
(2009/09/08)
クライン 孝子

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著者とは電話でもお話ししたことがあり、彼女のはっきり意見を主張する姿勢が好きなので読んでいます(とはいえ彼女は、しっかり分析する前に意見を発することもあるので、時々的外れなコメントもありますけど・・)。
同じように戦争で負けた日本とドイツですが、その後の国の作り方、情報機関について、国民の意識など、大きく異なることがよく分かる本ですのでお勧めです。
多くの現職自衛官の方にも読まれているようですよ。






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SAPIO(2009年9月30日号)
まだ本屋にあるかどうか不安ではあるものの、SAPIOの9月30日号は是非読んで下さい。

SAPIO (サピオ) 2009年 9/30号 [雑誌]SAPIO (サピオ) 2009年 9/30号 [雑誌]
(2009/09/09)
不明

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年のせいかも知れませんが、私は皇后陛下のエピソードを読むと、いつも涙が出そうになります。

私たちは普段、特別に皇室を意識することは無くとも、日本には、これほど国民の幸せを祈り続けて下さる方があることを、知っておくべきだと思います。

好奇心からか意地悪からか、面白おかしく書き立てられ、辛い思いをなさっても反論も出来ず、そのように自分を傷つける人々のためにもお祈りになる皇室の方々。

連続性を否定されたり、明治以前の天皇と昭和天皇、今上天皇の性質の変化を批判されたりと、学者と呼ばれる人々による誤った洗脳によって、私たちの認識を惑わされることも多いのですが、実際には遥か昔から、「祭祀王」天皇は人々の生活に浸透し、武士もその地位・尊厳を冒そうとはしなかったのですね。

政治的に右翼・左翼と分かれても、これほどの長期間に渡って私たちの意識、私たちの生活に浸透している天皇を否定することは難しいと思います。

「外国の評価」が大好きな政治家の皆さんも是非、海外で皇室がどのように評価されているかを勉強なさってみては如何でしょうか・・?

一方で、必要以上に意識が向き、その地位を利用されるようなときというのは、日本がひどく混乱していたり、危機が迫っていたりという状況でしょうから、これまでどおり、静かで、しかし強い存在として、私たちの心の中にあって頂きたいと考えています。







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ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論
(2009/06/04)
小林 よしのり

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皇后宮美智子さま 祈りの御歌皇后宮美智子さま 祈りの御歌
(2008/05/29)
竹本 忠雄

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白樺―天皇・皇后両陛下ご成婚50周年記念写真集白樺―天皇・皇后両陛下ご成婚50周年記念写真集
(2009/03)
主婦と生活社

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最近読んだ本を紹介します
まだ中国出張による身体的・精神的疲労は完全には回復していないのですが、約半月の間、本に飢えていたものですから、この数日内に買い込み、時間を見つけては読書に没頭しています。

読み終えていないものもありますが、今回購入したものの中から何冊かをご紹介します。


大日本帝国満州特務機関 (扶桑社ムック SPA!コミック)大日本帝国満州特務機関 (扶桑社ムック SPA!コミック)
(2009/07/28)
黒井 文太郎

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私が学生時代から興味を持っている満州における諜報を漫画の形でまとめた一冊。
川島芳子、土肥原賢治、石原莞爾、甘粕正彦などが登場しますが、人物の描かれ方が少し違うかな・・?とも感じます。
関心を持ち始めた人が、当時の時代背景や人物関係の概略を把握するには良いと思います。


ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論
(2009/06/04)
小林 よしのり

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漫画ながら内容の濃さに圧倒されました。
文字の多さと小林氏の絵に抵抗のある人も多いと聞いたことがありますが、この一冊は是非読んで頂きたいと思います。
如何に今の日本がおかしな方向に進みつつあるかも、よく分かります。


兵法三十六計―現実に立脚せよ‐勝ち残りの戦略戦術 (知的生きかた文庫)兵法三十六計―現実に立脚せよ‐勝ち残りの戦略戦術 (知的生きかた文庫)
(2004/06)
守屋 洋

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兵法については実に多くの本が出版されており、私も過去に数冊読んだことがありますが、「ビジネスに応用する」というスタイルが多いのが残念です。
この本もそのような利用法が可能ですが、36の策一つ一つが定義と事例ですっきりまとまっており、記憶するための本として優れていると思うのでおすすめです。


MAMOR (マモル) 2009年 10月号 [雑誌]MAMOR (マモル) 2009年 10月号 [雑誌]
(2009/08/21)
不明

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毎月購読している雑誌です。
今号では、「自衛隊の営業部隊」である地方協力本部の特集が組まれており、最近募集事務所の方と密なお付き合いをさせて頂いている私としては、大変参考になる内容でした。


SAPIO (サピオ) 2009年 8/26号 [雑誌]SAPIO (サピオ) 2009年 8/26号 [雑誌]
(2009/08/05)
不明

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毎号面白い特集が組まれていますが、今号も興味深い記事が多いですね。
識者50人に聞いた「日本史上最強の外交英雄は誰か」というアンケートの結果に、私が興味を抱いている明治天皇、新渡戸稲造、空海も入っていました。
「歴史は繰り返す」と言いますが、今こそ私たちは先人から学び、能力を高め、総合的な国力を向上させなければならないと考えています。



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今、読んでいる本6冊
最近は自衛隊警察関係者と直接お話することも多く、貴重な情報と人脈を得る機会に恵まれているのですが、中々本を読む時間を確保出来ていません。

本日は、現在並行して読んでいる本を数冊ご紹介します。

まず、この数年一番関心を持っているため、特に力を入れている分野、情報関係の本です。
過去に情報分野に関わったOBが体験を記したものや、基礎知識をまとめたものは数多く出版されていますが、これは一味違う内容で勉強になります。

自衛隊秘密諜報機関―青桐の戦士と呼ばれて自衛隊秘密諜報機関―青桐の戦士と呼ばれて
(2009/06)
阿尾 博政

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陸軍中野学校に関する書籍は多くありますが、分量は多いもののこれが一番読み易く、まとまっていると思います。
ここで基礎知識を入れて他の本を読むと、理解が進むと思いますよ。

秘録・陸軍中野学校 (新潮文庫)秘録・陸軍中野学校 (新潮文庫)
(2003/07)
畠山 清行

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これまでは軍隊・自衛隊の情報分野が多かったのですが、最近は公安警察関係にも目を向けるようにしています。
自衛隊よりも警察の情報活動の方が、我々に身近な問題が多いですから興味深いですね。

新装版 公安警察スパイ養成所 (宝島SUGOI文庫)新装版 公安警察スパイ養成所 (宝島SUGOI文庫)
(2009/07/04)
島袋 修

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この「孫子」は既に数回読んでいる本ですが、最近のウイグル暴動など、中国の行動を理解するのにヒントが多いと思い、再度目を通しています。
企業経営者で「孫子」を学ぶ方は多いですが、彼らがそれを国のレベルまで広げて考え、日本の国益を考えるようになれば、日本は短期間に国力を向上させることが出来ると思います。

[新訳]孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法[新訳]孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法
(2008/03/25)
兵頭 二十八

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他の本に出て来た軍人について復習するため、簡易事典的によく開く本です。
文庫版になって安く、小さくなったので、携帯にも便利です。
戦争漫画を読む方にも役立つと思いますよ。

太平洋戦争秘録 勇壮!日本陸軍指揮官列伝 (宝島SUGOI文庫)太平洋戦争秘録 勇壮!日本陸軍指揮官列伝 (宝島SUGOI文庫)
(2009/07/04)
別冊宝島編集部

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私は以前、満州の吉林省で中国語を勉強したのですが、来月早々に大連に出張に行くことが決まり、10年ほど前に読んだこの本を引っ張り出して読み直しています。
仕事の合間に、歴史的な場所にも行ければと期待しています。

大連ダンスホールの夜 (中公文庫)大連ダンスホールの夜 (中公文庫)
(1998/05)
松原 一枝

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「戦空の魂」を読みましょう
前回エントリーに続き、戦争漫画の話題です。

本日ご紹介する「戦空の魂」、私はその存在さえ知らなかったのですが、創作とはいえ当時の飛行機や軍人についてよく分かるもので、一話ごとに涙を流してしまう作品でした。

戦空の魂―愛蔵版傑作選戦空の魂―愛蔵版傑作選
(2000/07)
天沼 俊

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政府や上官の、戦場を理解していない命令に悩み、怒り、しかしそれに従わざるを得なかった実戦部隊の悲しみが、素晴らしい絵とともに描かれています。

決して戦争を美化するものではなく、空虚な反戦物語でもありませんから、感受性豊かな中高生にも是非読んで貰いたいですし、その年代の子供がある方にも、是非ご覧頂きたい作品です。

有名な「聞け、わだつみの声」も必読の書と言えるものの、やや偏った解説もあり、普段読書の習慣が無い方は手に取りにくいかも知れませんが、そういった方はこちらから入ってみては如何でしょう・・?








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戦空の魂-21世紀の日本人へ 1 (ジャンプコミックスデラックス)戦空の魂-21世紀の日本人へ 1 (ジャンプコミックスデラックス)
(2005/03/04)
天沼 俊

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テーマ:軍事・平和 - ジャンル:政治・経済

雑誌「MOLIBITO(守人)」
安全保障を学ぶ専門雑誌を出版するため、各方面で情報収集をしておりますが、この自衛隊紹介の雑誌は、今日書店で見つけるまで読んだことがありませんでした。

MOLIBITO[守人] Vol.2 (電撃ムックシリーズ)MOLIBITO[守人] Vol.2 (電撃ムックシリーズ)
(2009/05/18)
不明

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自衛隊を紹介する雑誌といえばMAMORがありますが、MAMORよりも積極的と言いますか、「自衛隊のいまがわかる、行動派ビジュアルマガジン」と謳うだけあり、写真が豊富で、時事的な記事、初心者向け案内、漫画まであり、内容が豊富ですね。

欲を言えば、もう少しお安くして頂き、月刊化して頂けると、尚嬉しいです。

現在書店に並んでいる第2号は、特集として「DC×SS 国防最前線!警戒管制のいまを知る」が組まれており、自衛官時代の職種が警戒管制であった私も、大変興味深く読めました。


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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

加藤大尉の英語ブートキャンプ
安全保障英語を同時に学べるメールマガジンをご紹介します。

「もしも、の英会話入門[軍隊式英会話術]」
http://archive.mag2.com/0000229939/index.html


発行者はカリフォルニア州モントレーの米国防総省外国語学校日本語学部の部長であり、元アメリカ陸軍大尉である加藤喬教官です。

世界各国に派遣される米兵に現地語を教えるDLI独自のカリキュラムをもとにした、実践的な英会話術ですが、日本語で書かれたタイムリーな話題の中に、覚えておくと便利な英語が自然に埋め込まれているため、無機質な単語集よりも記憶に残り易いと思います。

英語のコーナーも有益ですが、メルマガの初めにある「ごあいさつ」も充実しており、毎回興味深く、勉強になるエッセイを読むことが出来ますので、こちらも注目です。

5月8日配信号の「ごあいさつ」の一部をご覧下さい。

(引用初め)
頻発する無差別殺人事件が教えることは、日本のような治安の良い社会でさえ「自分の身を護るのは最終的には自分しかない」という冷徹な現実です。いざと言うとき、警察官がそばにいて護ってくれるとは限らないからです。

国という枠組みの中の個人の安全と、国家そのものの安全保障を比べると、論理の飛躍を感じる読者がいるかも知れません。ことに、戦力不保持を掲げた憲法第九条が絡んでくるとなおさらです。
国家安全保障は、国民の生命財産がかかわってくる問題ですから軽々しく結論を急ぐことはできません。しかし、多極化する世界を前に、一国平和主義的な議論がいよいよそぐわなくなっている感は否めません。

試しにアメリカ人の国防意識を考えてみましょう。この地には「自分と家族の安全は自ら護る」という西部開拓時代から受け継がれてきた自衛の伝統が生きており、それが国防にも反映されています。
建国当時の民兵 (the minuteman) の名残である州兵部隊 (the National Guard)と予備役 (the Reserves) がそれです。
この市民兵たちは、一年の大半は市民生活を送っていますが、有事には正規軍を補う形で戦地にも赴くのです。しかも彼らは基地の中に住んでいるわけではありません。一般のアメリカ人も、近くの商店主や店員、バス運転手、医師、警官、会計士、弁護士、それに学校の先生といったありとあらゆる隣人たちが「いま戦場にいてわれわれ市民の生活を護ってくれている」と肌で感じるのです。
ちなみに、アメリカの強さの一端は、この軍民の一体感によるところもあるでしょう。

さて、日本の経済力が中国に追い抜かれ、技術的にも追いつかれる近未来を想定してみましょう。外交がなりふりかまわぬ損得勘定の所産である以上、米国から「日米安保の廃棄を申し渡される日」が来ないとは言いきれません。
お孫さんたちの生きる将来を憂う読者、尼崎市のIさんの言葉を借りるなら「日本が引導(いんどう)を渡される日、悪夢の日」ということになります。中露に小突き回される「悪夢の日」を迎えることがないようにするには、ではどうしたら良いのでしょう?

日米安保堅持はもっとも現実的な手段です。しかし、それでは自分の命を他人任せにし続けることに他なりません。「血税を黙々と払い続ける国民の生命財産を外国任せにする」政府にとってこんな無責任は無いでしょう。
それだけではありません。自らの存在を米国に縋(すが)っている限り、日本はいつまでも精神の幼年期を脱することができません。イラク戦争の例を挙げるまでもなく、アメリカに頭が上がらず、反対すべきときに反対できないということです。独立心無き日本では、アメリカはもとより世界の尊敬を勝ち取ることは到底望めません。

前回述べたように、日本は「礼」に凝縮された「感謝の心」など、世界に誇るべき平和哲学を育んできました。このような敷島の国柄を人類の平和と進歩に役立てるためにも、日本はまず「自分の身は自分で護る」という世界の常識に目覚めるときです。真の独立国家となった日本の発言には、世界各国を納得させる重みと深みが備わって来ます。
(引用終わり)

安全保障について真剣に考えていて、英語も勉強しないと・・とお考えの方にはぴったりのメルマガですので、是非ご登録下さい。

「もしも、の英会話入門[軍隊式英会話術]」
http://archive.mag2.com/0000229939/index.html



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加藤大尉の英語ブートキャンプ加藤大尉の英語ブートキャンプ
(2008/06/17)
加藤 喬

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『ユダヤ人に学ぶ危機管理』
ユダヤ人に学ぶ危機管理』をご紹介します。

著者は防衛大学校を卒業後、青山学院大学大学院で学んだ佐渡龍己氏。
ユダヤ人の生き方についての本はたくさん出ていますが、本書は歴史的背景や実際の危機への対処方法など、簡潔に分かり易く記述してあるため、あっという間に読み終えることが出来ます。

著者は実際にイスラエルで戦跡を巡って、現地の人々と交流した上で書いており、容易な表現の中にも現場の緊迫感が漂います。

具体的で分かり易いため、イスラエル人の国に対する考え方と、危機への対処法については、現在の私たち日本人が学ぶべきところも多いと思います。

是非、ご一読下さい。

ユダヤ人は、我が身は自分で守ると認識している。また彼らは兵役の経験があり、緊急時には一致協力して助け合うということが身についている。そして、防衛のためには戦わなければならないということを全国民が覚悟している。そうしなければ国を失うと実感しているからである」(本書192ページより)


ユダヤ人に学ぶ危機管理 (PHP新書 549) (PHP新書)ユダヤ人に学ぶ危機管理 (PHP新書 549) (PHP新書)
(2008/09/13)
佐渡 龍己

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