日本の国力を向上させるために、私たち日本人が取るべき対策ならびに手段について学ぶ機会を、政治的に偏ることなく、長期安定的に提供する組織を設立する準備をしています。
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形から入る教育も必要
随分昔のことですが私が自衛官だった頃、当時の上司に言われて面白かった一言があります。

それは、「感謝の気持ちは物で表せ」というもので、帰省から基地に戻った際には、お世話になっている上司や先輩に、故郷のお土産を買って来なさい、ということでした。

今だったら、問題になるかも知れませんね。

訓練においては、自分が疑問に思ったり、理解出来なかったりしても、まずは指示どおりに動くことが要求され、出来なかった場合には連帯責任。

他の班員とともに腕立て伏せなど体罰を受けることもあります。


これらの例だけでなく、自衛隊では「まず、言われたとおりにやる」という姿勢が大切で、出来るようになってから、頭で理解すればよいという教育が行われていると思います。

これは無意味な強制でも、洗脳でもなく、正しい教育の順序であると私は考えています。

家庭や学校で、どうにもならなかった子供たちが、自衛隊で数ヶ月間の教育を受けただけで立派な青年に変わるという、数え切れないほどの実例も存在します。


子供には自由にのびのびと育って欲しい、と願うのは親の心ですが、子供こそ、ある程度の型にはめて教育しなければ、事の善悪や伝統文化について理解する機会を失います。

彼らは理解出来る年齢になったとき、幼い頃の「型」に疑問を持てば自分で考え、解決します。

とはいえ、一般社会において自衛隊内のような教育をすることは難しいですし、今さら子供をどう型にはめれば良いのか、分からない方も多いと思います。

私たち大人が簡単に実行出来ることの例を挙げれば、祝祭日には国旗を掲げることや、拉致被害者の救助を応援するブルーリボンバッジを着けること、読書の習慣を見せること、きれいな言葉を使うこと、等でしょうか。

子供たちが疑問に思って尋ねればしめたもので、私たちはしっかりと説明して理解させれば良いと思います。

大人が毅然と、すべきことをする姿を見せて同じことを要求することは、頭も体も健康な子供を育て、健全な社会、そして強い国を作るために必要なことであると思います。


皆さんからの応援メッセージやご意見を、心からお待ちしています。
こちらのメールフォームから、どんどんお寄せ下さい。


日本はどれほどいい国か日本はどれほどいい国か
(2008/09/25)
日下 公人高山正之

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